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After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

Jul 18, 2020

(No. 626) No Fish but Nice Chat at Saruwatari in Nonami (野波の猿渡にて釣果なしも素敵なおしゃべり)




I felt something at the back of me when I was casting my lures from Saruwatari in Nonami this morning. Turning around without thinking, I found a fisherman on the rocky hill behind Saruwatari. It was the first time I had seen another fisherman trying to get to Saruwatari when I was fishing at the spot. Regular fishermen like me know that Saruwatari is not a large spot. That’s why generally there is only one fisherman standing on it. However, I don’t like any monopoly. So I beckoned him to climb down to where I was standing. Fortunately he turned out to be a nice talkative fisherman. He told me it was his first time to try Saruwatari. He also said that, thanks to visibility of one rope, he had narrowly found how to advance to Saruwatari at one confusing point on the way. When he said that, I felt proud. 10 days ago I cut weeds along the path in the woods because some tricky rocks and useful ropes were covered with those thick weeds. Good for me!
(今朝、野波の猿渡でルアーを投げていた私は、背後に何かを感じました。無意識に振り向くと、猿渡の後方、岩だらけの丘に、一人の釣り人の姿があったのです。猿渡で釣りをしている時に、別の釣り人がやって来たのは、それが初めてのことでした。私のような常連は、猿渡が広い釣り場ではないことを知っています。そのため通常、猿渡には、一人の釣り人しか立っていません。とはいえ私は、独り占めというのが好きではありません。そこで私は、こちらに降りて来るよう、彼に手招きしたのです。幸いなことに、話し好きの、素敵な釣り人でした。猿渡に挑戦するのは初めてだったそうです。彼はまた、困惑してしまう場所が途中にあったものの、ロープが一本見えていたおかげで、なんとか先へ進むことができたと言いました。彼がそう言った時、私は嬉しく思いました。10日前に私は、山中の小道沿いの草刈りをしたのです。よく茂った雑草のせいで、油断のならない石や、役に立つロープが見えなくなっていたからです。でかしたぞ、俺!)

5 comments:

  1. 昨日は手招きありがとうございました。
    釣り場で初めてで大変うれしく思いました。
    ご親切に色々教えていただきありがとうございました。
    あれから11時まで頑張りましたが、ルアーはそのまま返ってくるのみでした。
    釣果はないですが、草刈もしていただいたそうで感謝しながら帰宅しました。
    どこかでまたご一緒したら、今度は二人とも希望の魚を釣り上げたいものですね!

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  2. コメントをいただき、ありがとうございます。
    私も、まさか猿渡で他の方とおしゃべりができるとは思っていなかったので、楽しかったです。
    たしかに次回は、釣果を上げたいですね。お互いに安全に気をつけて、がんばりましょう!

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  3. お久しぶりです。
    この日が懐かしく感じます。
    最近私も釣果はあまりです。特にバラシが多く・・・。
    つい先日は右手薬指を骨折してしまいました!
    ところで、以前から疑問だったので教えていただけないかと・・・英語で何というのでしょうか?
    1.ブリ
    2.ハマチ
    3.ヒラマサ
    4.カンパチ
    調べてもYellowtail,Amberjack,Kingfishだのサイトによって異なっていて、どのように理解したらよいのか?

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    1. お久しぶりです。薬指骨折とは難儀でしたね。

      魚の名称にありがちですが、Amberjack系の魚も、たとえ同じ魚でも、名称が地域によって異なっている場合があり、なかなか一筋縄ではいきません。

      ただ、このサイトでは、いちおう、
      ブリ:Japanese Amberjack
      ハマチ:Young Japanese Amberjack(ブリの若いのがハマチなので)
      ヒラマサ:Yellowtail Amberjack
      カンパチ:Greater Amberjack
      としていますよ。

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  4. ありがとうございます。
    確かに難儀で、早く治して今までのように青物狙いしたいです!
    英語の件ありがとうございます。
    全てAmberjackってつくのですね。
    そもそもAmberjackってどのような意味なのでしょうか?
    海外にいるブリが・・・・・Amberjackでしょうか??

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