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After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

Dec 13, 2020

(No. 692) No Fish from Dawn till Dusk at Owashi Harbor (大芦港にて朝から晩まで釣果なし)




The weather forecast said a cold wave was coming to our region. It would rain and might start snowing tomorrow. So I planned to make full use of the last fine day before the cold wave arrived. I went to Owashi Harbor twice today, first at sunrise and then about two hours before sunset, and stayed there for about 2 hours each. I primarily used Niregi-no-hato, the biggest and most popular breakwater in the harbor. Not only I but also all the other fishermen, including ones used bait, seemed out of luck when I was at the breakwater with them. You may think I was disappointed. Actually not at all. Because I enjoyed a chat with one lure fisherman at Niregi-no-hato when I was about to call it a day. Chatting with a nice fisherman is always a great refreshment.
(天気予報によると、寒波がやって来るそうです。明日は雨になり、雪が降り始めるかもしれないとのこと。ですので私は、寒波到来前の最後の晴れの日を、十分に活用することにしました。今日は大芦港に、夜明けと日没2時間前の計2回、出かけ、それぞれ2時間ほど粘りました。港で最大かつ最も人気のある防波堤、楡木の波止を主に使いました。私がその防波堤にいた時には、私だけでなく、ほかの全ての釣り人も、エサ釣り師を含め、運に見放されていたようです。さぞがっかりしただろうと思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。なぜなら、そろそろ納竿しようかと思っていた時、楡木の波止で、一人のルアー釣り師とおしゃべりをしたからです。感じの良い釣り人とおしゃべりすると、いつも必ず気分が良くなります。)

2 comments:

  1. サフキ鼻について。
    駐車場と降り口が分かりません。次回行かれた際にブログに載せて頂けませんか?よろしければお願いします。

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    Replies
    1. 地磯歩きさん、コメントありがとうございます。

      ブログへのリクエストもいただきました。
      「お安い御用です」と言いたいところなのですが、このブログは、日本語と英語で書いており、日本以外の外国の皆さんにも、興味をもって楽しく読んでいただける内容を目指しています。
      磯への具体的な行き方のような情報は、外国の方にとってはほとんど意味のないものとなってしまいそうです。
      ですので、あいにくですが、このブログではそうしたことは書けません。
      ただ、サフキ鼻への行き方を知る方法は、いくつかありますよ。

      (1)「山陰の釣り場総覧」という素晴らしい本の「03 松江市編」を見る。これは、2013年に出た本です。ただ、最近は釣具屋に置いていないようですから、もう売り切れてしまったのかもしれません。

      (2)私にメールで問い合わせる。地磯歩きさんから直接メールをいただければ、サフキ鼻への行き方を返信しますよ。私のメルアドは、ブログのタイトルページにあるはずの「View my complete profile」というのをクリックすると、次のページに情報があると思います。

      このブログの記事として書く形では、お役に立てませんが、ご検討なさってみてください。

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