The access to Kurauchi Bay is very easy. You park your car at the parking space looking down the bay and just walk down the short slope to the shore. It's so easy that I became careless. I slipped on the slope the other day. I realized it’s necessary to install a rope at the entrance, looking at my bleeding cuts on my arms and legs. So this morning first I climbed down the path toward Safuki-bana in Nonami. It was not for fishing. I didn’t bring my fishing equipment with me. I wanted to extract a certain length of rope from the tangle of ropes that I had reported in one of my earlier posts (No. 1319). The extraction turned out to be much more difficult and debilitating than I had expected. It reminded me of a bird nest caused by the backlash of my baitcasting reel when I was a boy.
(倉内湾へのアクセスは至って容易です。湾を見下ろす駐車スペースに車を停めて、短い斜面を降りれば、すぐに岸辺です。あまりにも簡単なので、私はつい油断してしまいました。先日、斜面で足を滑らせ、転んでしまったのです。腕や足の切り傷から滲む血を見ながら、私は、入り口にロープを取り付ける必要性を痛感しました。そこで今朝はまず、野波のサフキ鼻へ向かう小道を降りていきました。釣りのためではありません。釣り道具は持っていませんでした。以前の投稿(No. 1319)で報告したように、絡まったロープの塊から、ロープを抜き取ろうと思ったのです。しかしそれは、予想以上に難しく、そして体力を消耗してしまう作業でした。子供の頃、ベイトリールがバックラッシュしてできてしまった糸のもつれを思い出させるのでした。)
It took me almost half an hour to extract a sufficient length of rope. Then I climbed up the path and drove to Kurauchi Bay. I felt the extracted rope was long enough to cover the most slippery portion of the slope to Kurauchi Bay, but it wasn’t. Still, it helped me a lot today not to slip on the slope. Then I did a bit of fishing, but nothing happened to my lures. So I started picking “bebe” shellfish. It was upon my father's request. “Bebe” shellfish is outside the scope of protected fishing right for professional fishermen. Which means, unlike turban shells, sea urchins, and abalones, anyone can bring them home. If you have a chance, try the soup or the rice with “bebe” shellfish. They are so yummy. Even the Shimane Prefectural Government promotes it.
(十分な長さのロープを取り出すのに30分近くかかりました。私は小道を引き返し、車で倉内湾に向かいました。取り出したロープは、倉内湾に至る斜面の滑りやすい箇所をすべて覆うのに十分な長さだと思いましたが、十分ではありませんでした。それでも、このロープのおかげで、今日の私は滑りませんでした。その後、少し釣りをしましたが、私のルアーには何も起きませんでした。そこで、私はべべ貝を採り始めました。父のたっての願いなのです。べべ貝は、保護された漁業権の範囲外にあります。つまり、サザエやウニ、アワビなどと違って、誰でも採ってよいのです。皆さんも機会があれば、べべ貝のすまし汁や炊き込みご飯をぜひ試してみてください。とても美味しいですよ。島根県も推奨しているほどなのです。)
5500ss早速試し投げですね。
ReplyDeleteこちら紀伊半島でも漁業権の対象外で美味しい獲物があるのですが、地元の人に獲って良いか確認したところ、磯でなんか獲ってると密漁を警戒している漁業者にそれだけで怒られるから止めておいたほうが無難とのことでした。レジャー感覚から反社のシノギまで、密漁問題は海水温の上昇に伴う不漁に加えて頭の痛い問題のようで漁師さんもピリピリしているのは理解できるので残念ながら諦めました。
ナマジさん、コメントありがとうございます。譲っていただいた5500ssは、日本海においても絶好調のようですよ。
Delete密猟問題は、日本海側でも頭の痛い問題で、先日は、日御碕という有名な観光名所において、サザエを40個以上採っていた2人組が捕まりました。
捕まった時間が、真っ昼間。しかも、人目につきやすい観光名所においてであったことが、謎を深めています...。
私も誰もいない磯で泳いでいる時、密猟者と思われて、船が近づいてきて尋問されたことが何度かありますね。
そういう時は逆にチャンスで、ここぞとばかり話をして、顔を覚えてもらうようにしています。
やはり、その磯に何度か通って、地元の漁師さんに挨拶して、顔見知りになってからでないと、安心して貝など採れない感じがありますね。
日本海でも密漁問題は一緒なんですね。
ReplyDelete挨拶して顔憶えてもらってっていう人との関係はどこでも何でも大事ですね。