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After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

Dec 9, 2015

(No. 109) Missed Powerful Fish at Ohtoko-bana in Miho (美保の大床鼻にてパワフルな魚を逃す)





I was the second to arrive at Ohtoko-bana in Izumo City today. It was 6:40 a.m. There was a bait fisherman at the western tip of it. Another fisherman soon came to the spot. He was the lure fisherman with two rods, whom I had met the day before yesterday. He caught some nice fish last time, but today the conditions seemed worse even for him. The water was too calm. Nothing exciting happened to both bait and lure fishermen until the clock struck 11. As if the same fish as the last time came back, there was a series of boils again. However, this time the duration of it was much shorter. Just several seconds.
(今日は出雲市の大床鼻に、二番目の到着となりました。午前6時40分でした。釣り場の西端にエサ釣り師がいます。すぐに、釣り人がもう一人やって来ました。一昨日もここに来られた人で、竿を2本持つルアー釣り師です。前回、彼は良い型の魚を釣ったのでした。でも今日は、その彼にとってすら、状況が良くないようです。海が穏やか過ぎるのです。エサ釣り師にもルアー釣り師にも、しばらく面白いことは起きませんでしたが、11時を過ぎた頃、まるで前回の魚が戻ってきたかのように、ナブラが数回立ちました。ただ、今日のナブラはずっと短いのでした。ほんの数秒なのです。)
Fortunately, I was using a smaller jig, an Acme Kastmaster XL, which is very similar to the legendary Deadly Dick. When the second boil almost disappeared, the lure hit the water just outside the boil, not inside it. As soon as I started retrieving the lure, the fish hit it. "I got fish on!" I joyfully screamed, but the hook came out almost instantly. All that I felt was one very powerful tug. "You will catch much bigger one next time!” Another bait fisherman, who came later, comforted me. 
(幸運にもその時、私は小さめのジグを使っていました。アクメ・キャストマスターXLという、あの伝説的なデッドリー・ディックにそっくりなルアーです。二回目のナブラが消えかけた時、ルアーが、ナブラの内側ではなく、すぐ外側に着水しました。そしてルアーを引き始めるやいなや、魚がヒットしました。「来た!」と私は嬉しそうに叫びましたが、ほとんど即座に、針が外れてしまいました。私が感じたのは、とてもパワフルな引き、一回だけでした。「次はもっとでっかいのが釣れますよ」と、遅れてやって来たエサ釣り師が慰めてくれました。)

2 comments:

  1. 今日も、大床鼻で一緒になった、平田在住のリーマンです。
    月曜日のリベンジ、果たせませんでしたね。年内に何とか、Bigヒラマサをものにして、気持ちよく、来シーズンを待ちたいものです。

    ところで、過去ブログを拝見して、一ノ瀬のゴミ拾いには共感しました。
    僕は、レジ袋をベストのポケットに入れてるんですが、一ノ瀬に釣行するときは、余分に用意して行き、ゴミを拾ってます。特に、5月連休のときは、毎日、大変でした。
    ゴミを捨てるヤツには、百叩きの刑としたいものです。

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  2. ロッド二刀流の釣り師さん、こんにちは。

    よく釣られるのは、やはり、率先してゴミを拾われたからでしたか(笑)。

    私は仕事が不規則なもので(フリーの翻訳&通訳)、次、いつ釣りに行けるか分からないのですが、時間ができたら確実に大床鼻に行くつもりです。また、お会いしましょう!

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