They say that
yellowtail amberjacks are caught now along the shore of the Shimane Peninsula.
Probably I should have gone to a familiar fishing spot and started casting lures
as early in the morning as possible, but I felt like trying a new spot. So I
had looked into the “Sanin Fishing Spot Guidebook” yesterday and picked
Shiroshima in Udo, Izumo City, for a candidate. When I arrived at a parking
space for fishermen heading for Shiroshima about 5 a.m. this morning, there were
already four cars at the space. I thought the fishing spot would be too crowded
for me to cast my big, noisy and splashy lures, but anyway I followed the path
in the woods toward the spot, as detailed in the very useful guidebook.
(今、島根半島の沿岸でヒラマサが釣れているそうです。おそらく私は、馴染みの釣り場に行き、なるべく朝早くからルアーを投げるべきだったのですが、新しい釣り場に挑戦してみたかったのでした。そこで昨日、『山陰の釣り場総覧』を調べて、出雲市の鵜峠にある白島に白羽の矢を立てたのです。今朝午前5時頃に、白島に向かう釣り人たちの駐車スペースに到着してみると、既に4台の車が停まっているのでした。釣り場はもう満員になっており、大きくて、やかましくて、飛沫を上げる私のルアーは投げられないかもしれないと思いましたが、ともかく私は、とても役立つ『山陰の釣り場総覧』で詳しく説明されている通りに、林の中の小道をたどって釣り場へと向かったのです。)
It took me
about 30 minutes to get out of the woods and reach the shore. Something was
wrong. According to the guidebook, I should have gotten out of the woods
between Shiroshima and Goto, another fishing spot, but I was standing at the
west of Tsurugashima-no-nishi, which is also another fishing spot. I mush
have taken a wrong route in the woods. Anyway, I found a place where I could
cast my lures at Tsurugashima-no-higashi, a spot on the west of Shiroshima. I
could not catch any fish until I left the spot about 8 a.m. to go to
Shiroshima. There were three lure fishermen at Shiroshima and I wanted to talk
to them. Sadly, they said none of them caught any
yellowtail amberjack. After showing my American lures and American tackle to
them, I explored the area around Shiroshima and Goto. In the unseasonably hot
sun, I found a small inlet and swam there. The water of the inlet felt colder
than the last time when I swam at Sanami in Matsue City on September 10, but it
was still warm enough.
(林を抜け出して海岸に達するのに30分くらいかかりました。何だか変です。『山陰の釣り場総覧』によると、私が林を抜け出すのは、白島とゴト(別の釣り場)の間の地点のはずでしたが、私は「鶴ヶ島の西」(これもまた別の釣り場)の西側に立っているのでした。林の中で間違った道を選んでしまったのに違いありません。ともかく私は、白島の西にある「鶴ヶ島の東」で、ルアーを投げることが出来ました。何も釣れないまま、午前8時頃に、白島に向かうため釣り場を離れました。白島には3人のルアー釣り師がいらっしゃって、私は彼らと話がしたかったのです。悲しいことに、彼らにもまたヒラマサは釣れていないことが分かりました。アメリカのルアーやタックルをお見せしてから、私は白島とゴトの周囲を探索しました。季節外れの暑さの日光の下、私は小さな入江を発見し、泳ぎました。前回泳いだのは9月10日、松江市の佐波でのことでしたが、その時よりも水温は下がっていました。でも、まだ十分に温かかったのです。)
鵜峠に行かれたんですね。ゴトは私のお気に入りのポイントです。
ReplyDelete時化た日にはヒラスズキが釣れることが多いのです。しかしとても危険な磯場です。去年あってはいけない事故が起こりました。万全の準備をしていても予期せぬ事故があるところです。
お互いに気をつけてこの楽しい釣りを続けていきたいですね。釣りは遊びですから。命を掛けてはいけません。
磯での平政、ヒラスズキゲームは「キャストするたびに家族の顔を思い出してください」とプロアングラーが言っていたのを、「ゴト」という磯場を聞いて思い出しました。
xnastyxpunkxさん、お久しぶりです。
ReplyDelete「時化ている時はヒラスズキが釣れる」とよく聞きますが、私は怖くて、時化の日は磯に出られません。
時化の日にウェットスーツとかを着用して頑張っておられる釣り人は「すごいな〜」と思います。
これから季節が秋になり冬となり、大きい魚も釣れるでしょうけど、海はどんどん危険になるので、お互いに気をつけましょうね。