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After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

Aug 12, 2016

(No. 194) Some Small Amberjack at Nitaki in Tayu (手結のニタキにて小さな青物)





Regarding the yellowtail amberjack, I am cursed. Whenever I am at a fishing spot, nobody at the spot can catch a yellowtail amberjack. Today the curse finally might have been broken. When I started fishing at Nitaki in Tayu about 5 a.m., nobody was around. I tried an American pencil popper first, and then used some American plugs, but nothing happened. Soon after daybreak, Shun-san, one of my fishing buddies, came to the spot. He is the person who introduced me to great fishing spots in Tayu such as Takanishi, Enobori and Nitaki. It is always wonderful to see a familiar face unexpectedly at a fishing spot.
(ヒラマサについて言えば、私は呪われています。私が釣り場にいる限り、その釣り場にいる誰であろうとヒラマサは釣れないのです。今日は、ついにこの呪いが解けたのかもしれません。私が手結のニタキで釣り始めた午前時頃、他の釣り人の姿はありませんでした。私は最初にアメリカのペンシル・ポッパーを試し、続いていくつかのアメリカのプラグを使いましたが、何も起きません。夜が明けて間もなく、釣り友達の一人、Shunさんがやって来られました。手結にある優れた釣り場、高西、犬堀、そしてニタキに私を導いてくれたのがShunさんです。予期せぬ時に釣り場で馴染みの方にお会いするのは常に良いものです。)
Not until after 7 a.m. did any fish bite our lures, but when the current got a bit stronger some small fish hit my Sea Striker Got-cha 1500 plug. As soon as I pulled the fish out of the water, the hook came out and the fish was gone. It was either a yellowtail amberjack or a Japanese amberjack, but I could not tell it by myself. It might have been the first yellowtail amberjack that I caught with any American lure. After careful consideration I decided that the fish did not count. I couldn’t confirm it by myself, and anyway the fish was too small for me to be proud.
(午前時を過ぎるまでは、私たちのルアーに魚が襲いかかることはありませんでした。しかし、潮の流れが少し強くなった時、何か小さな魚が私のシーストライカー・ガッチャプラグ1500にヒットしたのです。魚を海中から引っこ抜くや否や、針が抜け、魚は海に戻っていきました。それはヒラマサかワカナ(若いブリ)のどちらかでしたが、私には判別できませんでした。もしかすると、私がアメリカのルアーで最初に釣ったヒラマサであったのかもしれません。私は、慎重に考えた末、この魚を勘定に入れるのはやめることにしました。自分で確認できませんでしたし、それにだいたい、小さ過ぎて、とても自慢などできないからです。)

4 comments:

  1. ダブマサさん、あと一息でしたね、惜しかったですね。
    ここのところ、朝は潮が動かない潮汐のタイミングで、青物が口を使ってくれません。
    魚の写真をよく見ると、腹ビレが確認できないのですが、口の横が角ばっているように見えるので、ワカナの子である確立が高いみたいですね。
    楽しみと目標を今後にとっておくことができて、却って良かったですね。
    あれから、30分の間、秘技「無心シャクリ」をひたすら海に叩きつけてやったのですが、事前のの予想どおり、何も起きませんでした(>_<)。


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  2. Shunさん、コメントありがとうございます。
    Shunさん以外の読者の方に状況をご説明しますと、その後、Shunさんも、私の釣った魚より少し大きいのを釣られたのです。その魚は無事に釣り上げて写真を撮り、リリースしたのですが、その写真をじっくり見ると、どうもワカナのようなのでした。

    確かに、目標があるのは良いことですね。がんばります!

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  3. 二日酔いの所お邪魔します。今朝は早朝よりメールしてすいませんでした。てっきり釣りをしているのだと思ってました。今度はお誘いしますね。

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  4. いえいえIchiさん、ヒラマサの写真を送っていただいて、二日酔いから覚めましたよ。

    良い型のヒラマサですね。

    写真を拝見して、私の闘志にも火がついております(笑)。

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