With anticipation
that the condition of the sea had changed overnight in my favor, I went to Sakitaka-hana
in Sanami again this morning. Unlike yesterday, there was no fisherman at the
spot. Unfortunately, that was the only change from yesterday. The water was as stagnant
as it had been, and there were few baitfish. Still, I tenaciously kept casting
my favorite lures. Then I found a strange black object slowly moving on the
surface in the distance.
(海の状況が一夜にして自分に都合の良い方向に変化しているのを期待しつつ、私は今朝また、佐波の先高鼻に行きました。昨日と違って、今日は釣り場に誰もいません。残念ながら、昨日との違いはそれだけでした。水は、昨日と同様に淀んでおり、ベイトフィッシュ(大きな魚の餌となる小魚)の姿はほとんどありません。それでも私は、お気に入りのルアーを粘り強く投げ続けました。そして、遠くの水面をゆっくりと移動する奇妙な黒い物体を目にしたのです。)
It turned out to be a man
who was snorkeling. I saw the man coming ashore and
taking a break at one of rocks along the shore. I swam to the rock to ask him
if he had seen any big fish in the water. “No big fish was around,” he said
regretfully. “The sea was empty.” He said it as if it were his fault. Instantly
I had friendly feelings toward him. I swam back to the western tip of Sakitaka-hana.
Now fishing became a little boring, but
the sea was still beautiful. So I videotaped myself again. This time I did it
in order to demonstrate one of merits that I believe a reel with two handles
has.
(どなたかがシュノーケリングをされているのだと判明しました。その方が、岸に上陸されて、岸沿いの岩の上で休憩されているのが見えました。私はその岩まで泳いで行き、海中に大きな魚の姿があったのかどうか尋ねました。「大きいのは、いません」と、彼は残念そうに言いました。「なんだい、いません」。彼はまるで、それが自分のせいであるかのように言うのでした。私は瞬時に彼に好感を持ちました。そして、先高鼻の西端まで泳いで戻りました。釣りは少々退屈になってしまいましたが、海はやはり、美しいのでした。私は再び、自分をビデオ撮影してみました。今回は、ハンドルが二つあるリールの利点(?)の一つだと私が思うものを、ご覧になっていただけます。)
吹きました!
ReplyDeleteまさかそのように使う為だったとは。
単純に腕の疲れが1/2ですね.....
いや、全体のエネルギー消費量は増えるのか・・・・泳ぐし( ゚Д゚)
Ichiさん、コメントありがとうございます。
ReplyDelete私自身はほとんどジギングはしないのですが、ジャークし続けたせいで、手や肩が痛くなったアングラーの痛み緩和策として、おすすめです。
また、釣りを始められたばかりのお子さんアングラーにとっても、左右の筋肉をバランス良く鍛えることができますでしょう。
ははは。
最後の一礼もとても良い姿勢です。
ReplyDelete是非とも見習わなければなりませんね!