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After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

May 13, 2016

(No. 164) No Fish at Ohtoko-bana in Miho (美保の大床鼻にて釣果なし)




It was before sunrise, around 4:30 a.m., that we arrived at the parking space overlooking Ohtoko-bana, but there was already one parked car. I was with a friend of mine from Yonago City in Tottori Prefecture. Today I introduced him to Ohtoko-bana, which they say is one of the best fishing spots in Izumo City. Walking down to the spot, we found that it was a bait fisherman, not a lure fisherman like us, who came earlier than we did. After saying hello to him, we started casting our lures about 5:15 a.m. Shortly afterward, another friend of mine, who is a regular lure fisherman in the area, came to the spot unexpectedly. Although he soon left the spot, it is always nice to see a familiar face at a fishing spot.
(私たちが大床鼻を見下ろす駐車スペースに到着したのは夜明け前、だいたい午前4時30分頃だったのですが、そこには既に1台の車が駐車されていたのでした。私は、鳥取県の米子市からやって来た友人と一緒でした。今日は彼に、出雲市でも指折りの釣り場とされる大床鼻を案内したのです。釣り場に降りてみると、私たちより先に到着していたのは、私たちのようなルアー釣り師ではなく、エサ釣りをされる方だと判明しました。その方にご挨拶をしてから、私たちは5時15分頃にルアーを投げ始めました。その後まもなく、思いがけないことに、このあたりの釣り場の常連のルアー釣り師である、別の友人がやって来ました。彼は間もなく釣り場を離れたのですが、馴染みのある方と釣り場でお会いするのは、常に良いものです。)
For some reason, I felt too languid and sleepy to keep casting lures. While the friend of mine from Yonago seemed to keep fishing without a long break and without losing his concentration, I had to take a few long naps on the rocks until we gave up fishing before 9 a.m. We didn’t catch any fish with lures. Bait fishing seemed not very good either. A total of three bait fishermen came to the spot before we left, and all that they caught was one big pufferfish. Now I am wondering why I got so sleepy this morning. Probably it was because I felt I achieved today’s mission as soon as I introduced the Yonago friend to Ohtoko-bana, and I got kind of satisfied, and therefore my body became at the mercy of a lack of sleep. Anyway, we vowed to take revenge as usual.
(どういうわけか、私はとても気だるく、眠たくなってしまい、ルアーを投げ続けるのが困難になりました。米子の友人は、長い休憩など取ることなく、そして集中力を切らすことなく釣り続けたようですが、私は、午前9時前に釣り場を離れるまでの間、岩場で数回、長めの仮眠を取る羽目になりました。結局、ルアーでは何も釣れませんでした。エサ釣りも、それほど良くはなかったようです。私たちが釣り場を離れるまでに、計3名のエサ釣り師が釣り場に来られましたが、大きなフグがただ1匹釣れたのみでした。今朝はなぜ、あんなに眠たくなったのだろうかと、私は今、考えています。おそらく、米子の友人を大床鼻に案内しただけで今日の使命を果たした気になった私は、それで何だか満足してしまい、睡眠不足のなすがままとなったのでしょう。いずれにせよ私たちは、例によって、リベンジを誓いました。)

6 comments:

  1. 疲れは癒えましたか?
    前回の桁掛はやはり相当体調が悪かったらしく、今回は殆ど寝ていないにも関わらず、殆ど休まずキャストし続け別れた後の仕事もキッチリこなし、無事に帰宅しました。
    石鯛師に頂いた餌の刺身が効いたのでしょうか?今度はコンロと網を用意しますのでまた頂きたいものです。
    それでは暫く日曜しか空きませんが、機会があったら誘って下さい。

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  2. 今朝は凪だったので、ナブラでもと期待したのですが、数投しただけで、生命感の無い海の様子にがっかりで、釣れる気がしませんでした。
    イワシの接岸に期待です。
    ところで、宍道湖のコノシロパターンも、まだなんですかね。

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  3. Ichiさん、今日はお疲れ様でした。
    たしかに今日はずっとお元気そうで、何よりでした。
    私もその後、復活し、今夕も宍道湖岸に立ちました....。
    またご一緒しましょう。

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  4. Shunさん、確かに今日の海の生命感のなさは特筆ものでしたね。
    それが感染したのか、私の生命力も弱まってしまったようです(笑)。
    しかし夕方にかけて体力が戻り、またもや宍道湖岸へ.....。
    結論から言うと、コノシロパターンにはまだ早いようです。
    あるいは、単に私が下手なだけのようです(笑)。

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  5. 大床もダメでしたか。15時くらいから上げで潮が動くかなと思いましたが、仕事のため行けずでした。なかなか島根のヒラマサの調子が上がらないですね。例年6月くらいが本調子ですので、もうしばらくは我慢の釣りでしょうか。

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  6. xnastyxpunkxさん、こんにちは。
    我慢の釣りが続きそうですね。
    私の場合、年がら年中、我慢の釣りとも言えますが……(苦笑)。

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