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After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

Jan 12, 2026

(No. 1385) If Cars Were Like Fishing Reels… (もしも自動車がリールのようであったなら…)







Sometimes I wonder why some reels have their spec information displayed on their bodies. For example, my PENN 535GS conventional reel has three stickers on it, which say things like “4 Ball Bearings”, “Capacity 15 Lb./400 Yds”, “Graphite Frame”, and “High Speed 6:1”. These types of information might be useful when you compare one reel to another at a tackle shop, but I don’t think they are essential. If you really need such information, you can ask a clerk and/or get the brochures. The fact that other reels don’t have such information displayed on their bodies (e.g., Van Staal) is a proof that they are not essential. But some manufactures, such as PENN, seem to like keeping this custom. I have a question for you. After you purchased one of such reels, how many times have you appreciated such information to be displayed on it? Almost none, right? Let’s think about cars. Do you know any cars that have their specs displayed on their bodies? Such as, “199 Ball Bearings”, "Metal Frame" or “Maximum Load Capacity 350 kg”. I don’t think I have seen such a car in my life. Why do only fishing reels keep displaying such information?
(私は時々、思うことがあります。リールのスペック情報がリール本体に表示されているのは何故だろう、と。例えば、私のPENN 535GSという両軸リールには、3枚のステッカーが貼ってあり、それぞれ「ボールベアリング4個」「糸巻き量15ポンド/400ヤード」「グラファイト製フレーム」「6対1高速ギア」といった内容が書かれているのです。こうした情報表示は、釣具店でリールを手に取って比較検討する際には役立つのかもしれませんが、必須ではないと思います。こうした情報がどうしても必要であれば、店員さんに尋ねてパンフレットか何かもらえばいいのです。本体にそのような情報表示のないリールも存在している(例えばVan Staal)という事実からも、こうした情報表示が必須ではないことが分かります。しかし、PENNなど一部のメーカーは、この慣習を維持することを好んでいるようです。そこで、皆さんに質問です。こうしたリールを購入した後、こういう情報が本体に表示されていてありがたかったと思えたことは、これまで何度ありましたか? ほとんど、ないんじゃないでしょうか? 自動車で考えてみましょう。車体にスペック情報が表示されている自動車を見たことがありますか? 例えば「ボールベアリング199個」だとか「金属製フレーム」だとか「最大積載量350kg」というような。 私は見たことがありません。なぜ釣り用リールだけが、そんな情報を表示し続けているのでしょうか?) 

2 comments:

  1.  おはようございます。
     面白い着眼点ですね。ネットで得体の知れない中古リールを買うときにはあった方がありがたいかも。糸巻き量とかである程度大きさが判断できますからね。ボールベアリング数だとか金属フレームだとかがわざわざ表記されているのは、書かなきゃ分からん程度の違いしか生み出せていないことの証拠かなとも思います。
     うちの掃除機にもなんじゃらたいそうな機構が搭載されている旨表示されていますが、まったくたいしたことない掃除機です。書かなきゃ分からんようなくだらんモノで消費者を釣るなとムカつきます。
     自動車の最大積載量表示はトラックだと普通に見かけるように思います。これは過積載を防ぐために必要な表示だと理解できます。

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    1. ナマジさん、ご意見をいただき、ありがとうございます。

      なるほど。たしかにトラックの場合は、最大積載量表示がしっかり明示されていたほうが良いですね。

      一方で、リールの表示はやはり、これからそのリールを買うかもしれない購買者へのアピールという面が強いのでしょう。

      例えば、グラファイトという素材をリールのボディに使うのは、リール史の中では、比較的新しい技術だと思いますが、新技術であるからこそ、当時のメーカーとしては誇示したかったのでしょうね。

      ボールベアリングの使用もそうですね。PENNの昔の両軸リール(ジグマスターやサーフマスターなど)は、ボールベアリング(玉軸受け)ではなく、金属のブッシュからなるただのベアリング(軸受け)が使われていますね(それで十分)。

      そういうリールが主流であった時代には、ボールベアリングの使用は革新的であり、だからNEWELLのリールなどには「BALL BEARING」というプレートが誇らしげに埋め込まれているのだと推察します。

      それがいつの間にか、ボールベアリングの数の多さを誇示するために使われるようになっているわけですが、ナマジさんも日頃、主張されている通り、ボールベアリングは、本当に必要な箇所に最低限の数量だけ配置されるべきであって、数が多けりゃ良いというわけではないんですけどね。

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