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After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

Apr 12, 2016

(No. 152) Scouting Report on Ohashi River (大橋川についての偵察報告)






First, I would like to supplement one of my previous posts. I have found that the fishing competition this weekend will be actually the second one under the new title, “KSB (Kameya Sea Bass Battle).” The first KSB was held last fall, but unfortunately I didn’t know it.
(まず、以前の投稿について補足します。今週末の釣り競技会は、実のところ、「KSB(かめやシーバス・バトル)」という新しい名称で行われる2回目の競技会でした。最初のKSBは昨秋開かれましたが、私はあいにく、そのことを知らなかったのです。)
Since my last post I have walked around and occasionally fished at several spots along the Ohashi River. I have also talked to some of friendly fishermen and it was one of such fishermen that told me the above-mentioned fact on the KSB. As I stated before in my past post, I won third prize at the original competition held a year ago with a fish I caught under Omisaki Bridge, but, as far as I can remember, the first and the second fish were caught in the Ohashi River.
(前回の投稿をしてから、私は大橋川沿いを歩き回り、いくつかの場所で時折、竿を出してみました。また私は、数人の友好的な釣り人と話しました。KSBに関する前述の事実を教えてくださったのは、そういう釣り人の一人でした。以前の投稿で述べた通り、KSBの前身となる競技会は1年前に開催され、私は三位に入賞しました。私はその魚を大海崎橋の下で釣ったのですが、記憶が正しければ、一位と二位の魚は大橋川で釣られたのでした。)
As a result of scouting, I have found that all productive spots along the Ohashi River were already discovered and known by local fishermen. Those spots could be occupied very quickly at the day of the competition. Fish at those spots would be under a lot of pressure. I suppose that most of my competitors would use small lures in order not to spook already frightened fish. So I decide to use lures as big as possible in order to make my lure conspicuous among small lures. In short, I will do the same as I usually do. Sink or swim, I will risk it. It is funny because naturally lures either sink or swim.
(偵察活動の結果、大橋川沿いでよく魚が釣れる場所はすべて発見され、地元の釣り師によって既に知られていることが分かりました。競技会の当日、そうした場所はすぐに埋まりそうです。そうした場所の魚たちには、大きなプレッシャーがかかるでしょう。そのため参加者は、怯えている魚たちをさらに驚かすことがないよう、小さなルアーを使うと思います。ですから私は、小さなルアーの中で目立つよう、できるだけ大きなルアーを使うことに決めました。つまり、ふだんと同じことをするのです。一か八か、賭けてみます。ところで英語では「一か八か」と言いたい時、「Sink or swim, I will risk it」と言います。つまり「沈むか泳ぐか分からないが、賭けてみる」ということなのですが、この表現は面白いですね。だってルアーは当然、沈んだり泳いだりするからです。)

4 comments:

  1. 調査していますね。昨日お知り合いの方から私の噂を聞きました笑おそらくKさんだとは思いますが。
    シーバスパーティ私も参加しようかなと企んでいます。基本が夜の釣りになるので、松江市役所にでも集合し一緒に撃ちまわりませんか?

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  2. xnastyxpunkxさん、お申し出ありがとうございます。
    しかし私、実は密かに作戦を立てつつあります。
    それはあくまでも極秘作戦......。温かいお申し出ですが、単独行動をいたしますよ。
    なぜなら、xnastyxpunkxさんもまた、私のライバル(笑)。


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  3. 極秘作戦!恐れ入りました。
    測量会場でお会いできるのを楽しみにしています。

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  4. 1匹釣れて、測量会場へ行くことができればいいんですが.........
    完全に運次第です。厳しそうな気が........

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