About this blog (このブログのこと)

My photo
After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

Apr 21, 2023

(No. 1072) No Fish at Safuki-bana in Nonami (野波のサフキ鼻にて釣果なし)




These days I am not sure what I am expecting when I am fishing. Am I expecting to catch fish? Not anymore (lol). These days, while throwing my lures toward the ocean, I often find myself thinking why I keep doing this. This morning, standing at Safuki-bana, I couldn’t find the answer. Do I even like this? I don’t know how many fishermen in the world are like me. I am a fisherman who keeps throwing lures and wondering why I keep throwing lures.
(最近、自分が何を期待しながら釣りをしているのか、よく分からなくなります。私は魚が釣れることを期待しているのでしょうか? もはや、それはありません(笑)。最近、海に向かってルアーを投げながら、なぜ、こんなことをしているのだろう、と思うことがよくあります。今朝、サフキ鼻に立ちながら私は、その答えが見つかりませんでした。私は、そもそもこれが好きなのでしょうか? 私のような釣り人が、世の中に何人いるのかは分かりません。私は、ルアーを投げ続けながら、自分はなぜルアーを投げ続けるのだろう、と考えるような釣り人です。)

2 comments:

  1. ブログ愉しく拝見させていただいております。
    お聞きしたいことがあります。「山陰の釣り場総覧」という本を購入し、野波周辺の地磯を一部探検しましたが、嫁島の東側にある白滝という地磯は現在行くことが可能かご存知でしょうか?

    ReplyDelete
    Replies
    1. やま様、コメントありがとうございます。

      1年前に投稿した「No. 925」「No. 926」で、白滝鼻へ行こうとした時の様子を書いています。「山陰の釣り場総覧」では、林の中で道が消失していることになっていますが、1年前の時点では、道は復活していました。

      1年前の投稿をご覧いただければお分かりのように、林の道沿いにリボンを残しておきましたが、今現在は、どうなっているか不明です。また、途中、ロープが途切れているところなどありますので、そういうところで道を見失いやすいです。

      最後、白滝鼻を見下ろす断崖絶壁の上に出ると、そこからロープを頼りに降りていくようなのですが、私は怖くて、降りていくことができず、いつも引き返してしまいます。お気をつけて!

      Delete