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After living in the United States for 15 years, I came back to my hometown Matsue, a small city in the western part of Japan, in November 2014. I imposed a simple rule on myself. Use only American saltwater lures for at least one year and report what they catch...... When a year had passed since then, I decided not to lift this ridiculous restriction. I am still using only American lures.(2014年11月、15年間のアメリカ生活を終え、島根県松江市に帰郷した私は、自分自身に一つのルールを課しました。少なくとも1年間、アメリカのソルトルアーだけを使い、釣果を報告すること......。そして1年が経過した時、私は、この馬鹿馬鹿しい制約を解除しないことに決めました。今もまだ、アメリカのルアーだけを使っているのです。)

Feb 4, 2016

(No. 132) Japanese Spanish Mackerel at Saruwatari in Nonami (野波の猿渡にてサワラ)







In general, lure fishing in the Shimane Peninsula is slow at this time of the year. However, I am trying to go fishing as often as possible even in frigid February. It is partly because of this blog, but chiefly because going fishing to the shore of the peninsula is a very good exercise for me. Today I went to Saruwatari, a famous fishing spot about 1.5 km to the west of Nonami Harbor. I had never been to the spot, but, thanks to the very useful Sanin Fishing Spot Guidebook, I knew in advance that it would take me about 25 minutes to get down to the spot from a parking space on the mountainside.
(一般的に、一年のこの時期、島根半島のルアー釣りは不調です。しかし私は、ひどく寒い2月であっても、できるだけ釣りに行こうと思います。このブログのためでもありますが、やはり何よりも、島根半島の海岸へ釣りに行くのは、とても良い運動になるからです。私は今日、野波港の1.5キロ西にある有名な釣り場、猿渡へ行きました。これまでこの釣り場に行ったことはありませんでしたが、大変有用なガイドブック『山陰の釣り場総覧』のおかげで、山腹の駐車スペースから釣り場まで降りるのに、25分ほどかかることが分かっていました。)
Man, I like the path to Saruwatari. It is so steep that you have to hold a piece of rope that some kind fishermen tied to trees along the path. The murmur of a brook along the path sounded pleasing to the ear. Completely alone at Saruwatari, a big rock sticking out to the sea, I started fishing about 7:30 a.m. I have to say I love Saruwatari as much as the path to it. At my first cast of my crazily repainted Northbar Bottledarter, I caught a Japanese Spanish mackerel of 67 cm (26 in.) long.
(私は、猿渡へ至る小道が好きになりました。とても傾斜が急なため、どこかの親切な釣り人が道沿いの木々に結んでくれたロープを掴まないといけません。道沿いに流れる小川のせせらぎが、耳に心地良く響きます。海に突き出た巨岩、猿渡で完全に一人きりの私は、午前7時30分頃に釣り始めました。そこへ至る小道と同じくらい、猿渡という釣り場も好きになったと言わねばなりません。クレイジーな再塗装を施したノースバー・ボトルダーターの第一投で、67センチのサワラが釣れたのです。)

5 comments:

  1. お久しぶりです。shunです。
    寒さにも負けず、釣行がんばっておられますね。

    私は、天候とスケジュールがうまく噛み合わず、満足に行けてません。
    メインリールもベールの修理を兼ねてオーバーホールに出してましたし。

    今日は、仕事帰りに、近くの波止にヤリイカエギングに行ったんですが・・・寒いのと釣れないのとで、早々に引き上げました。

    春マサの季節到来を、今は、じっと我慢の子です。



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  2. Shunさん、確かに寒いですね。。。
    私も今週末から仕事が忙しくなりそうです。
    だから、明日の朝、天気が崩れる前に、どこか行こうかな。。。。

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  3. 今日の朝、大床鼻入口の駐車場でshunさんに遭遇しましたね。美保の磯方面で投げる予定でしたが、ウネリが強く危険を感じ、猪目の磯で投げていました。サラシにミノーを投げるとヒラスズキがストライクしましたが、ランディングでフックオフ。
    その後ダイビングペンシルにて二回のチェイスがあり、一本マルゴをキャッチできました。下潮が効いていて久しぶりに活性の高い海を楽しみました。

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  4. マルゴいいですね〜。おめでとうございました。
    私は今朝(2月6日)は、野井港方面へ行きました。
    釣果は.......次の投稿で報告します。
    期待せずにお待ち下さい。

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  5. xnastyxpunkx さん

    立ち話のとおり、竿は出してみんとわからんもんですね。
    山陰中央新報に十六島にイワシが・・・という記事があったので、青物が回遊してるんですね。
    会心のゲットというか、粘り腰の一本勝ちですね。

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